ライブレポ
6.11 THE DUST’N’BONEZ 渋谷クラブクアトロ
「LOVE/HATE TOUR‘05」
SET LIST
- FREAK OUT
- WONDERFUL WORLD
- 背徳の華
- 新曲
- Shut up and Get the fxxk out
- 激情
- 新曲(ピエロがどうのって曲)
- 愛と夢☆希望の画
- MONKEY
- LIBERTY〜ドラムソロ〜LIBERTY
- GRABBER ECCENTRIC
- CONFUSION〜失意の空 混乱の海〜
ENCORE
- 倦怠とノスタルジア
- EVERYTHING IS ALL RIGHT
- DECA-DANCE
*ちなみにこのセットリストはウル覚えです。ってかたぶん違ってる…特に中盤。誰か直して下さい(汗)どこかで「終末の色」も演奏したようなしなかったような…ごめんなさい。
いろいろ用を済まして、4:30頃、友人と合流。時間があったので近所のCD屋で時間をつぶしてから会場へ。
5:30開場 整理番号が前の方だったので早く入れたが、あの狭い入り口と通路は何とかならないだろうか(なるわけねーか) 3列目ぐらいのやや上手に陣取り。ガンズやヴェルベットリボルバーなどバッドボーイズなBGMが流れている。メンバーの選曲だろうけど、わかりやすいな〜(笑)
ライブは、ほぼ定刻6:40ごろメンバーが登場。それと同時に会場の雰囲気が豹変。ノルマンディー上陸作戦って感じだ。あーゆーライブ、「戦場」って言うんだよね。FREAK OUTでライブスタート。1曲目から俺自身が酸欠で倒れてしまうかと思った。WONDERFUL〜、背徳の〜…と、やっていくうちに異変が。Shut up〜の演奏途中、俺の前方にいた女性が倒れたのだ(たぶん酸欠)。しかし、すぐ気づいた近くのヤンキー風の兄ちゃんが、俺にアイコンコンタクト。まわりの人たちと協力して何とか救出に成功(よかった)ツレの人が後方に連れてったけど大丈夫だっただろうか。愛と夢では大合唱。MONKEYはテンポアップのアレンジ違いで演奏。こっちのほうが好きかな俺は。そして本編最後のCONFUSIONでは最高の盛り上がりを見せる。タイトルのとおりまさに混沌。終了と同時に「アンコール!」の声が湧き起こる(みんな熱いね〜うれしいね〜)
アンコールは倦怠とノスタルジア、EVERYTHING〜、DECA-DANCEと畳み掛けるようだった。すげー爆発力っていうか。最後は森重さんがブチ切れて、マイクを床に叩き付け→マイクスタンド蹴っ飛ばしてライブ終了。・・・すげー終わり方(笑)
俺としての感想は、メンバーも終始機嫌がよかった。ライブ自体もメンバー、ファンもみんな神懸かってたと思う。良い意味でヤバくてクレイジーな最高のライブでした。また行って、みんなで騒ぎたいね。
おまけ
- MCはほとんど無し。
- 森重さんに水をかけられました!
- 英二が自分の方にスティック投げたけど惜しくも取れず!
- もう片方の新曲はミディアムテンポ。
- 前評判とおり着替え必須。終わったあと汗が搾れた。
- たけともがよく汗かく(笑) by 友人談。